もう中学生さんは、段ボールを使った小道具芸で有名です。
ただこの小道具、実は自分で作っているのではなく、後輩に作らせたのではないかとの疑惑があるようです。
普段ニコニコしていてとても好印象なもう中学生さんだからこそ、裏の顔があるんじゃないかと疑ってしまいますよね。
また彼の実家は金持ちでぼんぼんなのかという疑惑についても書いていますので、是非最後までご覧ください!
もう中学生さんにも裏の顔があるのかしら
もう中学生のプロフィール
芸名:もう中学生
本名:丸田 典幸(まるた のりゆき)
生年月日:1983年2月14日(40歳)
身長/体重:181cm/70kg
血液型:O型
出身地:長野県長野市
小道具は後輩に作らせた?
疑惑の内容
そもそもこの疑惑が浮上したのが、同じく芸人であるツクロークン(50)さんの以下の発言によるものです。
「今まで、もう中さんの小道具を作ってきたのは私です。いわばゴーストライター的な立場でした。制作者を明らかにしてくださいと何度もお願いしたのに……」
引用:https://bunshun.jp/articles/-/51388
ツクロークンさんは、もう中学生さんより10歳年長ですが、吉本興業では6年後輩にあたります。
大学で美術を専攻してきた経験を活かし、もう中学生さんの小道具を作っていたそうですが、
自らの小道具がもう中学生の作品として世に受け入れられている状況に我慢できず、
「スタッフの1人としてクレジットを入れてほしい」と何回も頼んだにも関わらず、受け入れてもらえなかったようです。
自分が丹精込めて作った作品なのに、世間はもう中学生さんが作ったものだと認識しているのは、とても苦痛だったでしょうね。
私もこの疑惑が浮上する前までは、てっきりもう中学生さんが手作業で作っているものだと思っていました。
いままで純真無垢のようなキャラで活躍してきたからこそ、世間からも厳しい声があるようです。
どうして作らせたことを黙っていた?
こちらはあくまで推測になりますが、もう中学生さんも、最初から芸人として売れていたわけではなかったため、『芸人として成功したい』という気持ちが人一倍強かったのでしょう。
そこで段ボール芸人として一躍ブレイク。
視聴者から見ると、全てもう中学生さんが手作業で作っているように見えます。
そこで実は他の芸人に作らせているということが分かったら、せっかく勝ち取った人気が離れていってしまうのではないかと考えたのかもしれません。
そこで、ツクロークンさんには黙っていてほしいとお願いしたのでしょう。
芸能界というのは、時には手段を選ばず自分が勝ち上がる選択をしていかないと、生き残っていけないのでしょう。
とても厳しい世界ですね。
実家は金持ち?
もう中学生さんは、長野県長野市出身です。
父・母・兄の4人家族で、お父さんである「丸田ヒロシ」さんは現在画家として活躍されています。
以前はサラリーマンをしていたそうですが、もう中学生さんの影響を受けて脱サラしたそうです。
2009年に開かれた「もう中学生のギャグ・アート展」と同時に、父ヒロシさんは「もうお父さん展」という個展を開いています。
お父さんがどのような絵を描くのかは残念ながら分からなかったのですが、ツクロークンさんではなく実の父親にお願いした方が余計なトラブルもなかったのかもしれないですね。
実家が金持ちかについては、父が脱サラしており画家としての収入もそこまであるとは考えにくいのと母や兄も詳しい職業は公開されていないので、おそらくデマであると考えられます。
まとめ
結論をまとめると
- もう中学生の小道具はツクロークン(芸人)が作っていた
- ツクロークンは、制作者を明らかにしてくれと懇願したが受け入れてもらえなかった
- もう中学生の実家は金持ちではないと考えられる
最近になって再ブレイクが話題となっているもう中学生さんですが、今後は自分自身の力でお笑いの道を極めていってほしいですね。
ツクロークンさんも含めて、今後益々のご活躍をお祈りしています。
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