藤沢五月の鍛え方や筋トレメニューは？なぜ肌が黒いの？

カーリング女子日本代表の藤沢五月さんが、ボディーメイクコンテストに出場し、その美しい筋肉美がかなり話題になっていますよね。

ニュースを見て、カーリングの時と全くの別人が写って、はっ！(◎_◎;)となったのですが、

よく考えてみると、どのような鍛え方や筋トレメニューをこなしたらこの肉体は完成するのだろう…

きっと常人にはできないような特別なメニューがあるのだろう…と思い、調査してみました！

そして、ボディービルの方はなぜ皆肌が黒いのだろう…と単純に疑問に思ったので、そちらも合わせてご覧ください！

藤沢五月の鍛え方や筋トレメニューは？

元サッカー日本代表の槙野智章も驚きの筋トレメニュー

藤沢五月さんの筋肉を始めて見た時は、正直驚きを隠せませんでしたし、人間ってここまで変われるんだと興奮が止まりませんでした笑

きっと人並み外れた努力をされたのでしょう。

では、一体どんなメニューをこなせばこのような筋肉美を手にすることができるのでしょうか？

日本テレビ系「ＤａｙＤａｙ．」によると、

藤沢は１日１時間半、ダンベルは１６～１８キロ、ベンチプレス４０キロ、ペックフライ３０～４０キロを上げているという。

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/a5ed24ed68ae889736f9c8dba170d4473c3ac8e0

私は普段筋トレをしないので、これがどんなにすごいことなのかあまりピンとこないですし、たった１日１時間半！？と思ってしまったのですが、同じことを思った方はいらっしゃるでしょうか？笑

そんな方のために一応補足しておくと、

そうです。

継続力が大事なようです。

そして、槙野智章さん曰く、男子のトップアスリートもダンベルは１４から始めるそうで、そう考えると女性で１６〜１８というのはかなりすごいことがわかります。

カーリングも筋トレは必要？

藤沢五月さんは元々筋トレが趣味と言っていますが、カーリングにも筋トレは必要なのでしょうか？

こちらも完全初心者まるだしな意見になってしまいますが、バレーや陸上などに比べると、そこまで動かないしむしろ頭を使うことの方が多いんじゃないの？と感じてしまいます。

しかしながら実際は、

が必要なようです。

ストーンを投げる時のかがんだ姿勢で腕や上半身を精密にコントロールするためには、筋肉や体力も必要になってきます。

ましてやカーリングは３時間にも及ぶ長期戦になるため、それだけ体力が必要なのはもちろん、フィジカルトレーニングも必要ということです。

そう考えると、藤沢五月さんはカーリングの時から体やフィジカルを鍛えていたのでしょう。

その日頃の努力があったからこそ、今回のボディービルでも短期間のうちに完璧な体に仕上げることができたのでしょうね。

さすがはオリンピック選手です。

ボディビルはなぜ肌が黒いの？

肌が黒いと筋肉のカットがより良く出るから

私も最初は勘違いしていたのですが、ボディビルは必ずしも肌を黒くしなければいけないわけではないようです。

ただ、肌が黒い方が筋肉の凹凸などのカットがより良く見えるという理由で、みなさん黒光りにしているんだとか。

確かに真っ白のボディビルダーは見たことがないですよね！

肌が黒いのは日焼けしているから？

ここで気になるのが、ボディビルの皆さんはどうやって黒い体にしているのか？ということです。

特に藤沢五月さんは、元の肌がかなり白いのに、あそこまで黒くなるには相当日焼けしなければいけないでしょう。

ただ日焼けはガンなどのリスクもあり、女性にとってはお肌が荒れる原因にもなったりしますよね。

また肌質上、黒くなれない方も多くいらっしゃると思います。

では、どのようにして肌を黒くしているのでしょう。

藤沢五月さんは今回、FWJコンテストに出場していますが、

そうです。

ただし、オフィシャルカラーリングサロンのみの施術のみ出場が可能であり、

指定サロン以外や自分でカラーリングをした場合などは全て失格となってしまうそうです。

基本的には、カラーリングが大会の前日か２日前に行うそうで、中には日焼けをある程度してからカラーリングをしている方もいるそうです。

まとめ

さて、今回は今話題のボディビル藤沢五月さんについてまとめてみました。

まとめると、

ここまでの筋肉をつけるのは相当な努力が必要と思われます。

彼女の精神力もまたすごいものがありますよね。

この調子でまたボディビルに出場していただきたいのと、カーリングでもさらなる活躍をされますことを心より応援しています！